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川辺二日市は南薩に春を呼ぶ歴史あるイベント!

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立春が来ると「川辺二日市」が始まります!

「立春」がくるといよいよ春ですね。
といっても、これは旧暦上のことで、本当はまだまだ新暦なので二月は寒いのですが…。

旧暦の二月は、今の三月くらいの気候です。正月を「新春」っていいますよね。
あれは本当に「春」だからなんです。

その春に川辺で行われているのが「川辺二日市」です!

川辺

川辺二日市は「鹿児島三大市」と言われているのですが、ちなみに他の二つは

・加治木の初市
・高尾野の中の市

です。
「加治木の初市」が3月の初め、「高尾野の中の市」は春分の日を中心に行われているので、この「川辺二日市」は立春後、つまり旧暦の新年になって初めて行われる市ということなんですよね!

この「川辺二日市」は、江戸時代から続く歴史ある市です。天明年間(1781~1789)に、川辺の農民たちが農閑期に作ったわら細工や竹細工などを売る市として始まったのだそうです。
川辺は鹿児島からも近いのでかなりにぎわったのではないでしょうか。

以来、230年続いてるのですから凄いですよね。

現在は、市の間は川辺の商店街が1.3kmの歩行者天国となります。
広瀬橋交差点から川辺高校までのメイン通り。この商店街に軒を連ねるのは400店で、川辺を中心とした南薩地域ばかりではなく、県内からのたくさんのお客さんでにぎわいます。
例年17~18万人の方がいらっしゃるんですよ!
川辺町を含む南九州市の人口が36000人くらいですから(2015年1月現在)、その賑わいは想像できるでしょう。

鹿児島中央駅から往復の臨時バスも出るので駐車場の心配もなく、気軽に行けるということもありますね。もちろん、駐車場もあります。

そして川辺といえばお仏壇!
この川辺二日市でも仏壇フェスタが開催されています。
また、フリマも開かれていて、これは事前に出店者を募集していて、県内のフリマファンからの人気もあるんです。

それだけではなく、安土桃山時代の楽市楽座を模したものや大道芸などもあり、一日楽しめるイベントなのです!

今回はイベント後のレポとなりましたが、来年はぜひ行ってみてください!

川辺町って?

川辺町は平成19年に南九州市として周囲の町と合併するまでは「川辺郡川辺町」でした。地理的には下記の地図(Wikipediaより引用)をご覧ください。

このように、比較的鹿児島市に近く、交通の便がいいので商業が発展しやすかったのではないでしょうか。また、鹿児島市内に通勤通学圏内なので、川辺の高校生は自宅から鹿児島市内の大学や専門学校に通えますし、就職も鹿児島市内の方が多いです。
仏教関係の史跡が多いのが特色で、仏壇が特産品でもあります。

南九州市役所川辺支所
■所在地  川辺郡川辺町平山3234
■TEL (0993)56-1111/FAX(0993)56-5611
■URL/http://www.city.minamikyushu.lg.jp/
■開庁時間  8時30分 ~ 17時
■閉庁日  土・日曜日、祝日、年末年始

 

 

 

 

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